中3の1学期100名中30位→3学期12位→西高合格
高1の中間240名中54位→高2中間19位
現在、(旭医)看護の受験突破にむけて塾で頑張っている。
数学・英語・化学・生物に磨きをかけている。
夢の達成のためなら、塾長も老骨(?)に鞭打って応援するつもりだ。
君のライバルは北高・東高にいるぞ・・・その結果
付属小学校時代、いわゆる”肩たたき”の制度、つまり付属中以外の一般公立中学への進学を勧める制度のことであった。
実際に彼の勉強具合を見て塾長は驚き桃の木だった。
漢字の試験は創作漢字の山、算数の応用問題にいたっては問題を(よく?)読まずに解答(怪答?)を出すという特技があった。母親が心配するのもわかる気がした。
この特技の矯正から彼の塾生活は始まった
M君の付属中学校時代、中学入試を経て入学してくる生徒さんが加わってくるのが付属の特徴。
M君は”苦戦”していた。中1の学年末、オール4の成績を獲得するも
125名中92番に終わることになる。
普通に考えれば決して悪い成績とは思わないが・・・。
(その頃の付属中、恐るべし!彼だって少しは中学の先取りをしていたのに・・)
その後、塾の名物”炎の特訓”が始まった。
英語・数学を中心に妥協は許さない真剣勝負の開始だった。
1年半の後、学年順位は26番に、ランクBにあがり最終的に旭川高専(システム制御)推薦合格を勝ち取った。
M君の高等高専時代は推薦合格確定後すぐに始まった。
数学2教科、物理につき高専シラバスに沿ってほぼ2ヶ月分の予習を終わらせてのち高専の入学式を迎えた。
初回の定期試験で全教科平均90点でクラス順位2番(41人中)を記録、自信を揺るぎないものとした。この頃の彼は(ようやく?)学業に向かっていく姿勢が芽生えだした。
勢いは止まらず1年終盤に行われたベネッセ高1模試で学年トップ(167人中)に到達した。
勢いはさらに止まらず、平均点の推移は(90)(92)・・・{94}{98}{}
は塾を卒業後の成績。
笑えるのは、彼は大嫌いな社会で70点台をくらったにもかかわらず平均98に終わったとのことを母親彼も変わっていないな・・・
裏を返すとそのほかは満点もしくは満点プラスαという事になる
彼は化けた。
その証拠にこの成績なら東京大学でも京都大学でも(編入)推薦がもらえたのに、塾長を慕ったためか(?)北大を志望したことを母親から聞いている。
(塾としては当然東大を志望して欲しかったのに・・・)
最後にこんな素敵な結果で終わりましたが、本人の頑張りは当然のこととして、保護者、特に母親との信頼関係が一番の要因でした。
進路・勉強法をめぐっていろいろ母親との衝突もありましたが、こんな変な塾長を見捨てずにありがとうございました。
追伸
皆さんは塾の名前”数楽”から数学のみの塾と感じるかもしれませんが、
昨年末、塾生の母親からうれしい知らせを聞きました。”英語のプレゼン大会”(北海道予選)を勝ち抜き全国(高専)大会の北海道代表になったとのことでした。
当塾の英語指導もあながちまちがってはいないとホッとした次第です。
さらに、もっともっとホッとしたのは・・・こんな言葉でした。
もしも”大手塾に通っていたら手のひらの上を転がされて 最後はポィ(そのまま)こんな結果にはならなかったと思います。”
最上級のおほめの言葉をいただいております。
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