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塾長の自画自賛 その2

家にじきじきやってきた課長さんいわく、”バスの利用をお断りしたい。”
それを聞いた両親の驚きやいかに。ひたすらの平身低頭状態。
本当の恐怖は課長さんの帰ったあとにやってきました。父親の往復びんたの嵐!
(今だったら虐待の罪でお縄を頂戴するのでしょうが、こんこんと言って聞かせ
説得するなんてことはそのころの商売に忙しい両親には期待できなかったのです。)
そのあと、数ヶ月は”借りてきた猿(猫)のようにバス通学を続けました・・とさ