ここからは、小学４年生以降のお話になります。小４～６年の間はこわーーい男の先生が担任でした。
まずはある事件のことをお話しします。
まだまだ落ち着きのなかった”猿”くんですが、廊下とは陸上のトラックのことだとかってに思っていました。
直線距離２５メートルのタイムトライアルをクラスの仲間と楽しんでいました。
運悪く放課後の見回りをしていた担任の先生に出くわしました。
何も”猿”君の順番の時に現れなくてもと今は思いますが・・・
レースの終盤でなんと先生とばっちり目が合ってしまったのです。
次に起こることは皆さんも予想できると思いますが、げんこつ３発即、退場ではなく廊下に一人さびしく立たされたわけです。
（皆さんも廊下を走るときはよく前を見て走りましょう。）
話は続きます。さらに運悪く担任の先生が”猿”くんを立たせたことをすっかり忘れ帰宅したからその後が大変！！
続く